モバイル運用に耐えうるボディとメインPCとしての性能を兼ねながら、導入しやすい価格を実現したベーシックなモバイルノートPCが「VAIO S」だ。フルモデルチェンジした2010年春モデルの実力を検証した。
●13.3型ワイド液晶と光学ドライブを搭載し、重量を約1.89キロに抑えたノートPC
ソニーの「VAIO S」シリーズは、13.3型ワイド液晶ディスプレイを搭載したノートPCだ。2010年1月に発表された2010年春モデルは外観と内部の両方に手を入れられ、2009年秋冬モデルの「VAIO S(SR)」シリーズ(以下、VAIO SR)と比較すると大きな変身を遂げている。
外観上の違いは、ボディサイズと液晶ディスプレイだ。VAIO SRは1280×800ドット/アスペクト比16:10の13.3型ワイド液晶を採用していたが、今回のVAIO Sは家庭用テレビやAV志向のPCで主流となりつつあるアスペクト比16:9(解像度は1366×768ドット)の13.3型ワイド液晶(LEDバックライトと低反射コート付きのグレアパネルを採用)に刷新。
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