パチンコの景品用として作られたCDアルバムが、人気の高まりを受けて急きょエイベックスから24日に発売されることになった。トランス調にアレンジされた故尾崎豊さんの「十七歳の地図」などを歌手の鈴木慎一郎(34)が歌ったもので、タイトルは「俺歌」。大手パチンコチェーンのマルハンが顧客中心層の30~40代をターゲットに景品としていた。
マルハンの景品部景品課によると、CDは「十七歳…」をはじめBOφWYの「B・BLUE」や氷室京介の「KISS ME」など7曲入りで5000枚を制作。CD名を「SEVEN POWER SONGS」として、3月25日から全国約240店舗で景品交換を始めた。
CDはパチンコ500玉、パチスロのコイン100枚で交換でき、2000円相当。これがインターネットオークションで1万4000円などの高額で取引される人気となり、目玉景品となっていた。
この人気を受け、CDを制作したエイベックスが収録曲を5曲追加して一般商品化を決定。男性ロックアーティストによる曲を収録したことからアルバム名を無骨な「俺歌」にした。80~90年代前半のバンドブームで人気を博した曲が中心。人気DJのN・O・―SYO(エヌ・オー・ショー、38)がトランス調にアレンジし、ノンストップで12曲をつなげた。
収録曲には20代後半にも支持される曲も多く、「Around30 J―Rock Non―Stop Cover」と“アラサー”を意識してサブタイトルが付けられた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090613-00000047-spn-ent
