Gmail、日本のユーザー数が過去1年で80%増
Gmailの日本国内でのアクティブユーザー数は過去1年で約80%増加――。12月1日に東京・渋谷で開催した説明会で、モバイル担当プロダクトマネージャの岸本豪氏は、こんな数字を明かした。クラウドのメリットが理解されるにつれ、採用を検討する組織が増え、特に2007年春に日本大学が大規模導入してからは大学を中心に教育機関での採用が増えているという。サーバ運用コスト削減のほかにも、選定から導入まで短期間で済むこと、多くの学生や教員がすでにGmailを使っておりトレーニングの時間が不要なこと、留学生の多い学校では多言語対応なども評価される場合があるという。
●オープンであることは広告収入以上の価値
同社はモバイル版とPC版それぞれでアクティブユーザー数を計測しており、その伸びは両者でほぼ同一。7日間に1度以上利用するユーザーをアクティブユーザーと定義した場合、2007年11月時点と比較して2008年11月のユーザー数は、PC版でもモバイル版でも約80%増加しているという。ただしこれは比率で、実数は公表していない。
Gmailは2004年に招待制のプレベータ版として開始。「以来、グーグルはユーザーの要求をいろいろと学んできた」(岸本氏)。岸本氏はグーグルが初期のGmailユーザーから学んだ知見と、それに基づく設計ポリシーを、以下のように紹介する。
サービス開発当初からあった認識は「メールは、ただメールを送るためだけのものではない」というものだという。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081201-00000002-zdn_ait-sci
