新生「VAIO Y」を攻略する
ソニーの「VAIO Y」シリーズは、13.3型ワイド液晶ディスプレイと余裕あるサイズのキーボード/タッチパッドを搭載する、携帯性と操作性のバランスに配慮したモバイルノートPCだ。【前橋豪(撮影:矢野渉),ITmedia】
特徴はインテルのCULV(Consumer Ultra Low Voltage)版CPUに連なるバリュークラスの超低電圧版CPUを採用している点で、内蔵の光学ドライブも省いて価格を抑えている。
VAIOノートのラインアップでは、画面サイズが同じ「VAIO S」シリーズの下位に位置付けられ、Atom搭載の「VAIO P」「VAIO M」「VAIO W」を除けば、最も安価に入手できるVAIOブランドのモバイルノートPCとして注目したい製品だ。
2010年1月にVAIO初のCULVノートシリーズとして発売された際には、ボディデザインの多くをVAIO Sと共通化しており、VAIO SのCPUをCULV版に変更して光学ドライブを外した廉価版といった印象が強かったが、6月19日に発売された2010年夏モデルではボディデザインを変更し、カラーバリエーションをそろえるとともに、内部のアーキテクチャも刷新することで、VAIO Sとの違いが明確になった。
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