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ホワイトハウスにも中国からサイバー攻撃 メール内容を入手

【ワシントン=有元隆志】7日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は、米政府高官の話として、中国のハッカーが複数回にわたってホワイトハウスのコンピューターシステムに侵入し、政府当局者間の電子メールの内容を入手したと報じた。

専門家たちは、確定できないとしながらも、サイバー攻撃が中国の政府機関により支援されているとみているという。攻撃は米政府の専門家が対応できないよう短時間の間に行われた。

高官はハッカーが侵入したのは、機密指定されていないコンピューターシステムであるとしている。

ホワイトハウスのフラトー大統領副報道官は7日の記者会見で、侵入の有無について「コメントできない」とした。

国務省のウッド副報道官は会見で、「コンピューターシステムを守るための対策を強化している」と強調したが、中国側にサイバー攻撃の問題を提起するかどうかについては言及しなかった。

同紙は、大統領に当選した民主党のオバマ上院議員の選対本部のコンピューターシステムにも今年夏、中国からのハッカーが侵入していたと報じている。共和党候補マケイン上院議員の陣営も、8月に米連邦捜査局(FBI)からサイバー攻撃の警告を受けたという。

国防総省は3月に発表した中国の軍事動向に関する年次報告書で、米政府を含む世界のコンピューターシステムが過去1年間、不正侵入にさらされており、発信源が「中国国内とみられる」と明記した。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081108-00000505-san-int


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